西湘エリア 想いを形に「ゆりの花」咲く洋型墓石の建立

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
神奈川県西部、小田原市の石材店、石政石材代表の露木です。
二月も半ばを過ぎました。小田原の曽我梅林では梅の花が咲き、春の足音が少しづつ聞こえてくる季節です。とはいえ、朝晩の冷え込みはまだまだ厳しいので皆様体調にはお気をつけください。

本日は小田原市のお隣、足柄上郡大井町の寺院墓地にてお引渡しさせていただいた、お施主様こだわりの洋型墓石の施工例を紹介いたします。
今回のご縁はお寺のご住職様からの紹介でした。お母様を亡くされた息子さんご夫婦より「機能的で母らしい温かみのあるお墓を」とご相談いただきました。

お施主様には多くの実際に建っているお墓を見学していただき、弊社提案の数種類の図面の中から「シンプルかつ全体の統一感を持たせたR加工」を取り入れた優美なデザインをお選びいただきお見積りし、契約となりました。
後日ご住職による地鎮祭の後、まずはお墓の基礎工事からはじめます。

末永く安心してお参りいただけるよう、目に見えない部分こそ細心の注意をはらいます。
強固な基礎工事や耐震金具などを使い一切の妥協はいたしません。
ランマー(転圧機)で地盤をしっかりと固め、13㎜の鉄筋を配した頑丈な基礎をつくります。

コンクリート打設し数日間の養生の後、入荷したお墓の部材を自社検品し、お墓の据え付け工事に移っていきます。

耐震ステンレス金具取付のためのアンカー穴あけ加工の様子。

さらに石と石の接合部分には2種類の属性の違う耐震接着剤塗布。

地震対策の二段構えとして強固なステンレス製の耐震金具を装着。

外柵工事完了。

洋型墓石の据え付けにはいります。
こちらも墓石専用の免震パッド絆を装着することにより、地震の揺れを吸収し大切なお墓を守ります。

雑草対策と美観
アクリストーン(樹脂舗装)の施工により天然石の風合いを活かしつつ、雑草をシャットアウト。
お掃除の手間を大幅に軽減しながら、明るく清潔感のある足元を演出いたします。

墓所完成
墓石にはインド産黒系石材の中でも実績と美しさで名高い「M1-H黒口」を使用。深い黒緑色が墓所の格調を引き立てます。
棹石正面の文字は通常の彫り込み式ではなく、文字がふっくらと丸く浮き上がる「太鼓彫り」を採用。お手入れが楽になるだけでなく、高級感と柔らかさを両立させました。
棹石正面両側にはお母様が生前大好きだったという「ゆりの花」を立体的に彫刻いたしました。
黒い石肌に、繊細なゆりの花が優雅に咲き誇ります。

先日、澄み渡る青空のもとで開眼及び納骨式が執り行われ私も立ち合いお手伝いさせていただきました。
完成した墓所をご覧になったお施主様、ご住職様からも「細かいとこまでこだわりが感じられる他にはない素敵な墓所に仕上がりましたね」とこれ以上ないお褒めの言葉をいただきました。
お母様への愛とご家族の想いが形になった唯一無二のお墓。そのお手伝いができたことを心から光栄に思います。
神奈川県西部、小田原市周辺で「こだわりのあるお墓をつくりたい」「地震に強いお墓にしたい」などお考えの方は、ぜひ石政石材までご相談ください。お客様の想いに寄り添い、心をこめてお手伝いさせていただきます。
ありがとうございます。


